紙巻タバコから加熱式タバコへ

タバコのイメージ

多くの人は紙巻タバコから加熱式タバコに移る喫煙の変遷パターンでしょう。

私の場合、それまでに吸っていた紙巻タバコの度重なる値上げから、なんとか安いタバコがないかと探して思い当たったのが一箱価格が比較的安価な加熱式タバコでした。

また、加熱式は紙巻よりも有害物質が少ないと言う話も乗り換えを後押しすることになります。

紙巻 vs 加熱式タバコ

紙巻から加熱式に移る場合、自分が前に吸っていた紙巻タバコに近い満足感を加熱式タバコに求めるのではないでしょうか。(少なくとも私の場合はそうでした)

そして加熱式タバコの吸い始めの時、今まで吸っていた紙巻タバコと新しい加熱式タバコを併用する時期があるはず。

紙巻タバコと加熱式タバコを交互に吸って比べるわけですね。

私の場合、紙巻タバコはタール1mg、ニコチン0.1mgとごく軽いもの。

これと新しく吸い始めたIQOS(アイコス)が比較対象となりました。

紙巻には戻れない!

そして加熱式タバコを吸い始めて気づいたことは、前に吸っていた紙巻タバコの味のほとんどは「紙を燃やした味だった」と言うことでした。

たまに紙巻を吸ってみると・・・

「うわっ!ペッペ!」と言う感じに。

私の場合、前述のように紙巻タバコがタール1mg、ニコチン0.1mgといった超ゆるいモノだったこともあり、タバコ以前に焼けた紙の味が強かった可能性はあります。

しかし、IQOSを一箱吸い終わる頃には、前の紙巻タバコの紙を燃やした嫌な感じに嫌気がさし、元の紙巻タバコに戻れなくなったと言う感じがあります。

「あれは葉っぱの味以外に紙の味がたっぷりだ」と。

これが私の加熱式タバコへの完全移行のきっかけになりました。

最終的に、紙巻タバコはそれなりな満足感がありますが、一度加熱式タバコを吸い慣れるとと元に戻りにくいこともありです。

ですから、前の紙巻タバコの風味と満足感そのものを加熱式タバコで追いかけると言うことを捨てることになりました。

ですので、紙巻タバコと加熱式タバコは別物と思って接するのが正解かもと思っています。

ことによっては加熱式たばこを受け入れがたいと思う場合もあり、また一方で慣れと言うこともありでしょう。

IQOSからglo、そしてPloomへ

加熱式タバコデバイス各種

私は紙巻タバコの価格高騰からまずはIQOSへ乗り換え、ところがIQOSそれ自体がタバコスティックの値上げ!

そこで今度はタバコスティックが安いgloに乗り換えます。

そしてある時、キャンペーンで格安入手したPloomを知ることになりました。

Ploomにも500円ワンコインのタバコスティックが存在し、これも試してみたわけです。

今はgloとPloomの二種類を気分で使い分けている状態です。

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