Ploom X ADVANCED を使ってみる

PloomXの新旧

左:旧型 右:新型

出ました、新型のPloomXデバイス。早速コンビニで入手。2024年1月7日までは980円で買えますよ。

上の画像ではわかりにくいですが、同じシルバーでも微妙に色と表面の仕上がりが違う感じ。

また「ploom」のロゴの造形も異なります。

形はまったく同じと言って差し支えないでしょう。よってパネルは同じように着せ替え可能です。

PloomX ADVANCED 加熱温度25℃アップする

公式ページによると、加熱温度が上がったらしいです。

その方がより「うまいタバコ」になるらしいです。

え?じゃ、今までのは何?って感じがなくもないです。

PloomX ADVANCED 吸ってみると

正直、期待しました。25℃アップってそこそこ温度高くなるよねと・・

しかし!

意外に違いを感じません。私が鈍感なだけなのか・・・

「これならわざわざ新しいの買わなくても」そんな気がしましたね。

ま、でももったいないのでじっくり味わってみると、ううむ、ちょっとだけキック感が増したかも、「かも・・・かも」。

そんな感じ。そりゃ、プロのテスターみたいな人が味わえば偉違いなのかもですが、大雑把な泡沫ユーザーの私にはわかりませんでした。

だから・・

買ってみることは否定しませんが、旧来のユーザーはあまり大きな期待をしない方が無難かも。

スターターキットは充実

今回のキットにはACアダプタがついています。旧型はこれがなかったんですよね。

PloomX ADVANCED箱

それから接続ケーブルは両端がUSBのタイプCになりました。旧型は本体側がタイプC、ACアダプタ側がタイプAだったんですよね。

これも時代でしょうか?

つーか、ACアダプタが付いている分、このADVANCEDの方がお得かもですね。

アダプタ本体はなかなかおしゃれにできていて、差し込み部分が可倒式なのも好感が持てるもの。

PloomX ADVANCED ACアダプタ

新しい加熱のスタート方法

ADVANCEDになってついた機能なんですが、これ便利だろうか?

スライドシャッターを開け、10秒以内にタバコスティックを挿入すると自動的に加熱開始。

旧型ではボタンエリアの長押し>本体の振動を合図に加熱開始。

新型では確かにワンステップ省けるのですが、ことによっては余計なお世話な場合もあり。

この機能は旧タイプにセッティングし直すこともできて親切。

私の場合、旧式の操作で使用中。

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